【ワーホリ後に…】初イギリス!⑥
Quoi de neuf, les gars ??
本日はイギリス旅行6日目の話をしたいと思います。
ホステルで朝食を済ませてまずチューブで向かったのは、筆者が個人的に行ってみたいと思ったエリアの1つ、カムデンでした。
イギリス(ロンドン?)版原宿と言われるカムデンですが、かのエイミー・ワインハウスもこのエリアに住居を構えていました。
1970年代にライブハウス等が増え始め、今の活気あるエリアになっていったと言われています。カムデン・ハイストリートのディスプレイは見てるだけでも時間が経っちゃいます。
カムデンを一通り散歩した後は、ナショナル・ギャラリーへ。2,300点以上の作品が無料で観られるのは何ともお得(笑)。
ゴッホのひまわりや、レオナルド・ダ・ヴィンチの岩窟の聖母など、主要な絵画を10点ほど鑑賞して次へと向かいました。
ナショナル・ギャラリーを後にし、ロンドンバスに乗って次へ向かった先は…
こちらも筆者が個人的に訪れたかったエリアの1つ、アフリカ系移民が多く住むブリクストンです。デヴィッド・ボウイ出身の街でも有名ですね。
駅の近くの商店街はアフリカに来たような感覚に陥ります。また、駅から徒歩で向かえるブリクストン・ヴィレッジはロンドンっ子もオススメするマーケットです。
ブリクストンから次はロンドンの東部へと足を運びます。この写真を見てお気づきの方もいらっしゃると思いますが、グリニッジ天文台へとやって来ました。電車で向かったのですが、徒歩も含めて結構時間がかかったかな(笑)
ちなみに内部には入っておらず、上の写真に写っている時計の右側に柵が置かれた通路があるのですが、そこに入ると子午線があるので、子午線を跨ぐだけであれば中に入らずとも可能です(笑)
我ながら6日目は一人で色々と周ったなと思いましたが、翌日も一人で色々と周るのでした。それでは、7日目のお話は次回のブログにて。
A tout à l'heure :-)