【ワーホリ後に…】初イギリス!⑦
Bonjour !! Tout est bon??
本日はイギリス旅行7日目、最終日のお話です。
まずはハロッズと同じく有名な老舗デパート、リバティ・ロンドンへ。チューダー調の建物の内部は1875年に開業されたが故のレトロな趣を感じられます。
さて、今日のお目当てはこの後すぐ出てくるのですが、チューブで向かう途中にベイカー・ストリートへ。駅にはシャーロック・ホームズが壁やタイルに描かれておりました。
さて、今日のお目当てはノッティング・ヒルへ訪れる事でした。映画「ノッティング・ヒルの恋人」でも有名な高級住宅地です。こちらの近くで行われているポルトベッロ・マーケットへとやって来ました。
蚤の市の様な青空の下にズラッと並ぶテーブルの上にはアンティークの小物が並べられていて…
建物内にはアンティークの家具などが売られております。レトロで可愛いデザインの物がたくさん置いてありました。
お腹が空いたので屋台で売られている食べ物を見に行ったり来たり…そして決めたものは…
中東料理のシャワルマ!お値段は5ポンドでございます。移民が多いイギリスもフランス同様、中等料理を気軽に食べる事ができます。
近くの公園でベンチに座って食べてみると、ボリューム満点で素材の味もソースもしっかりしていて美味しかったです。
ノッティング・ヒルの探索を終えて、お次はバトラーズ・ウォーフへ。テムズ川南岸にある、レストラン街やショッピングストリート等が備えられた場所で、元々は倉庫街だった場所をこの様に観光地化されております。
更に再びピカデリー・サーカス周辺へ。ロンドンらしい写真を撮りたくて訪れました。ミュージカルは滞在中に観たかったのですが、タイミングが合わずに断念…。
ユーロスターでフランスへ戻る前に、お腹が空いたのでコスパ最強のピザ屋さん「Pizza Union」へ。物価がかなり高いイギリスですが、こちらのピザは3.95ポンドからオーダー可能です。写真のテーブルのタイルから想像できる様に、お店の雰囲気も素敵でした。
さて、ユーロスターでフランスへと戻ります。イミグレーションでワーホリのビザを見られて「まだフランスに住んでいるか?」と言う質問をされましたが、『もうワーホリは終わったので、あとは観光で戻るので住んではいない』と答えると快く通してもらえました(笑)
さて、この後のフランス生活はアウトサイダーとしての生活となりますが、まだまだ色々とヨーロッパも旅したので、またブログに綴っていきたいと思います。
それでは、ciao!!