【フランスの風邪薬】強烈な喉の痛みに…
Bonjour à tous, vous allez bien?
仕事も見つかり、只今stage(スタージュ)期間の筆者ですが、昨日から猛烈な喉の痛みが襲ってきました。
喉が焼けるように痛くて夜もあまり寝付けず、今朝の寝起きはこんなに喉の痛みが酷いのは初めてかもしれませんってぐらいに苦しんでおりました。
そんな中、相談していたフランス人の友人に親切にも数種類の薬を頂きました。数種類いっぺんに服用しているのでどれが一番効くかは謎なんですが、瞬時に容態はかなり良くなりました。
まずはこちら、OROPOLISというのど飴ですね。プロポリスとロイヤルゼリー配合のフランス産のものです。これは喉が痛い時に舐めるように言われました。味も違和感なく、大きさも日本ののど飴とさほど変わりません。
こちらはRhinAdvilという鼻・頭痛・発熱などに効く風邪薬です。朝2錠、昼1錠、夜1錠と言うふうに飲むイブプロフェン配合の錠剤型のお薬。これも特に変な味等はしなかったですが、日本の薬に比べると少しだけ大きいかもしれません。
Maxilaseと言う喉の腫れや痛みに効くシロップ型のお薬です。これは飲んだ瞬間一瞬で喉の痛みが和らぎました。ナニコレ凄い…ww大人はスプーン1杯を1日3回服用しますが、1回でこんな効くんやったらもう常備しときたい。
こちらはolioseptilの点鼻薬です。筆者は日本に居るときはよく鼻うがいをしていたのですが、こっちの水道水は硬水…一応日本でも煮沸させた後に塩を入れて鼻うがいをしていのですが、硬水でも大丈夫なのか不安で鼻うがいが出来ずだったんです。こっちは鼻うがいはポピュラーで、鼻うがい用の生理食塩水が売ってたりするんですね。こちらは1回で3プッシュ程度を1日4〜6回程。
この4種類を服用すると大分楽になりました。フランスの薬はキツいと聞いていたんですが、個人的にはこれぐらいがいいかなと。出来れば自然に治したいですが、仕事も始まったので薬を頂いた友人には感謝です。
ちなみに病院で診察してもらうには、予約を取ってから出向かないといけません。上記のお薬は薬局(Pharmacie)で購入可能ですが、大体はお店の人に症状を伝えて、お店の人が勧める物を買うスタイルが主流です。まだ自分の症状をペラペラ話せるスキルが無いので、友人から譲ってもらった筆者はラッキーだなと。
ちなみに喉が痛くなる前日までお腹を下しておりました(笑)その話はまた後日にでも…A bientôt!!