【マレーシア旅行２】ハノイ乗り継ぎでクアラルンプールへ②
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Coucou!! Ça va!? いよいよハノイからクアラルンプールへと移動する今回の記事！この日は朝からホンマにてんやわんやの1日でした…。それでは話していきますよー！
▼前回までのマレーシア旅行記事はこちら▼
my-parisien-life.hatenablog.com
【目次】
【ハノイ〜クアラルンプール間はエア・アジアで】
当日にヤラかす筆者
ハノイ〜クアラルンプール間はエア・アジアでの移動でした。初めてエア・アジアを利用するので楽しみ！そしていよいよクアラルンプール！ということで前日ワクワクしながら眠りについたのですが…。
寝坊した。
本来午前6時に空港へ着いておきたかったのですが、ムニャムニャしながらスマホの時計に目をやると午前6時10分。元々朝が弱いので前日も早めに寝たつもりだったんですが、この時ばかりは一気に目が覚めました。文字通りベッドから飛び起きてバスルームへ直行。アメニティを鷲掴みにして前日まとめておいた荷物にブチ込んでシャワーどころか歯も磨かずに部屋を飛び出しましたwww（脳内北斗の拳のケンシロウの声）
ホテルのチェックアウト時に送迎を頼もうか、配車アプリのGrabを利用してタクシーを呼ぼうかも迷いましたが、早朝だったのと瞬時に手配出来るか分からなかったので前日空港からホテルへ来た道を今度はホテルから空港へと徒歩で向かうことにしました。外はまだ暗くて人通りも少なかったんですが、こういう時って前日にネズミが大量に走り回ってたとか野犬のことなんてすっかり忘れてしまうんですねwww F1サーキット並の速さで夜明けの道を走り抜けてました（嘘）
寝坊の行く末は…
ちなみにフライトには全然間に合いました。はい、全然間に合いましたwww起きてから空港に着くまで30分、個人的に驚異的なスピード。もう自分で自分を褒めてあげたい。とまぁ、大袈裟なだけなんですけど…（笑）午前6時に空港に着いておかなアカンってのも余裕を持ってのことでフライトの3時間前を予定していたので。利用するのがLCCっていうことと、オンラインで事前にチェックインをしていても空港のカウンターが混む可能性も考えていたので…実際に前回のベトナム旅行で帰りの便のチェックイン時にカウンターが激混みで喧嘩も起きたことがあったのです。ホーチミン経由なら恐らく観光もしてたやろうしクアラルンプール発の便もハノイ発より早かったから多分乗り遅れてたやろうなと（笑）
エア・アジアのオンライン・チェックイン
念には念を入れて事前に行っていたエア・アジアのオンライン・チェックインですがエア・アジアに限らず便利ですよね。座席もオンライン・チェック時に自動的に割り当てられるんですが、筆者の座席は窓側でした。早めのチェックインやと良い席もまだ埋まっていないと思うし、納得いかないのであれば有料でその時に座席変更も可能なので出来るだけ早めにチェックインする方がいいと思います。
ベトナム発のフライトはカウンターへ行く必要あり
ただ、オンライン・チェックインを利用してもベトナム発のフライトは全ての搭乗者が空港のカウンターへ行かないといけません。結局そこでパスポートを見せて搭乗券の発券もしてもらうことになるので直接カウンターでチェックインするのと変らないとは思うんやけど、オンライン・チェックインを済ませてると気持ち的にも楽ですよね。
ハノイのノイバイ空港
空港のトイレで身支度を整える
さて、寝坊して寝起きのまま空港まですっ飛んできた筆者ですが、フライトには間に合うどころか搭乗時間まで余裕があったので…とりあえずホテルを出る時にかっぱらってきた（聞こえが悪い）アメニティを使ってトイレで身支度を整えました。歯磨いて顔剃りして顔洗ってコンタクト入れて髪の毛整えてみたいなwwwそして使ったアメニティはゴミ箱へ。これでちょっとスッキリサッパリ！
お店によって値段が倍も違う飲み物
そしてコレ、ベトナムでよく売られているお茶なんですけど…売店によって値段が違うんです。値段が違うのはまぁ、あるあるやとは思うんですけどその差が倍だったんです（笑）写真のものは2アメリカドルだったんですけど、その後違う売店へ行くと写真と同じものが1アメリカドルで売られていましたwww個人的には同じ搭乗ゲート内でお互い近い距離にある売店で値段が倍違うって結構衝撃的なんですけど、どうなん？（笑）
いよいよエア・アジアでクアラルンプールへ
このフライトもほぼ定時刻で飛び立ってくれました。ハノイ〜クアラルンプール間のフライト時間は約3時間程度。エア・アジアもLCCなので機内サービスは希望者以外は無し。事前に買ったドリンクだけ持ち込んで寝坊したにも関わらずまた機内で爆睡しておりました。昔はワクワクしてフライト中もあんまり眠れずだったんですが…www
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初エア・アジアの感想は…
初めてのエア・アジアを利用した感想は特に不満はなかったです。今まで利用したLCCはピーチ・アビエーション、ジェットスター、バニラエア、ティーウェイ、ベトジェット・エア、トランサヴィア等ですがオーバーヘッドビンやトレイテーブルに広告が付けられていたりカラフルなイメージ。3時間程のフライトでしたが座席の座り心地も悪くはなかったです。ピッチは他のLCCと同様に狭さはありますが頑張れば足が組み替えれるぐらいはあるので個人的には特に不満はなし。
【クアラルンプールに到着】
クアラルンプール国際空港（KLIA）
予定よりも早めにクアラルンプール国際空港（KLIA）に到着。このKLIAですが、なんと広さは成田国際空港の約10倍の面積を誇ります。この空港をデザインしたのは日本人の黒川紀章氏。アジアのハブ空港の1つとして運営されております
airports.malaysiaairports.com.my
LCCの発着は第2ターミナル（KLIA2）
KLIAには第1ターミナルのKLIAと第2ターミナルのKLIA2があり、その内のKLIA2が格安航空専用の発着ターミナルになります。レガシーキャリアの発着は第1ターミナルになるので間違えないように！
隣接するgateway@kila2
KLIA2には隣接してgateway@kila2というショッピングモールがあり、空港に到着してからクアラルンプール市内へ列車で向かう人はKLIA2からこのショッピングモールを通って駅へと向かうことになります。その足で列車に乗ってピンク・モスクがあるプトラジャヤに行きたかった筆者はgateway@kila2で両替をすることにしました。
両替はATMで海外キャシングを利用
gateway@kila2には両替所がいくつかあるんですが、その近くに海外キャシングが出来る銀行のATMが複数置かれているエリアがあります。筆者は若干探すのに時間がかかりましたwww両替所を先に見つけてその横の通路にATMのエリアがあるのをたまたま見つけたって感じです（笑）上の写真のような感じで各銀行のATMが複数設置されています。筆者はここでRM650.00（約2万円）を両替することにしました。
全てがちゃんと作動するATMとは限らない
…が！最初のマレーシア最大の銀行MaybankのATMがサービス停止中で使えず…。その次に違う銀行のATMを使おうとカードを入れてポチポチしていると今度は受付拒否！
なんっでやねん！！
でもまぁ、カード吸い取られて出てこないとか…引き出せたと思ったら現金出てこなかったとか…一応利用したらすぐにスマホに通知が来るように設定しててそれも来なかったので良かったのですが。結局3度目の正直！RHBのATMで無事に引き出せました。
日本円の現金もご用意を
海外はよく道端に建物の壁に埋め込まれたATMがあったり強盗やスキミングなどの心配もありますが、このようにクレジットカードで海外キャッシングや支払い自体が出来ないこともあるので両替所でも換金出来るように日本円の現金とカードの2パターン持ちが安心ですね。ちなみにこの後の滞在でクレジットカードが使える場所で使えないという事態も数回起きました。
なんっでやねん！！
ちなみに楽天カードにはなりますが、海外のATMで海外キャッシングをされる方は下記のリンクを参考に。覚えてしまえばどのATMも大体流れは同じなのでそんなに難しくはないと思います！たまに手数料どうたらこうたらとか違った画面出てくるけどwww
ということで、今回はここまで。次回は空港から列車でピンク・モスクがあるプトラジャヤへと向かって早速の観光！のお話です。お楽しみに！この調子で定期的に旅行記上げれたらなぁ…（心の声）
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