【THE X TOUR】Christina Aguileraのコンサート

Coucou, comment allez vous??

本日は筆者が大ファンのChristina Aguileraがコンサートをパリで行った時のお話です。

デビュー当時からずっとファンであるアギレラがパリでコンサートをすると知った時は、かなり舞い上がりました。最後に行ったコンサートは2007年の大阪城ホールで行われたBack to Basics Tourなので、もう12年前になります。今回はそのツアーぶりとなるヨーロッパを周るTHE X TOURです。

会場はベルシーにあるアコーホテルズ・アリーナ。チケットも発売日当日にネットにへばり付いて購入しました（笑）日本とは違って購入時に席の選択が出来る事、コンサートは撮影可能な所が良いですね。会場は1万人超えの収容数を誇るアリーナですが、席はかなり前の方でした。

オープニングアクトはDrax Projectというニュージーランド出身のバンドでした。30分程した後、ついにアギレラのコンサートが始まりました。セットリストは以下の通りです。

"Bionic"
"Your Body"
"Genie in a Bottle"
"The Voice Within"
"Dirrty"
"Vanity" / "Express" / "Lady Marmalade"
"Fall in Line"
"Can't Hold Us Down"
"Sick of Sittin'"
"Maria"
"Twice"
"Say Something"
"Reflection"
"What a Girl Wants" / "Come On Over Baby (All I Want Is You)"
"Ain't No Other Man"
"Candyman"
"Accelerate"
"Feel This Moment"
"Beautiful"
"Fighter"
"Let There Be Love"

新旧どのアルバムからも数曲歌ってくれて大満足でした。特にDirrtyは個人的にも、他の観客もかなり盛り上がりました。印象的だったのはVanityかな？まさか歌うとは思っていなかったので、メドレー曲の始めで短かったんですが嬉しかったです。演出も左右にモニターがあり、背後のスクリーンもかなり綺麗でした。途中紙吹雪や紙テープが舞う箇所がいくつかあり、帰宅した時に頭に付いていた事に気付くっていう…。

約2時間、久しぶりに見た生の彼女は色んな意味で大きく（笑）なっておりましたが、いつも我が道を行く彼女にはリスペクトしかありません。久しぶりの彼女を異国の地で、近くから観れた事は最高の思い出になりましたとさ。

ではまた！