【国内旅行】高知へ
2019年の12月にフランスから帰国しすぐに向かった国内旅行先は
高知
でした♪覚えてる限りで記事に起こしていきます!!
基本的に海外は一人旅が多いんですが、国内は友人たちと行くことが多いんですよね。
やっぱり国内なので日数も準備も少なく気軽に行けるっていうのが理由かな。
【目次】
【1日目】
今回は大阪〜高知間は関空から飛行機で向かいました。筆者は今回のこの旅行が初高知でした。高知と言えば坂本龍馬!鰹のたたき!ぐらいしか知りませんでした(恥ずかしい)www
1時間もかからないうちに高知県へ到着!【高知龍馬空港】!ここから観光地を巡る手段はレンタカーです。基本的に団体行動の時はスケジュールはお任せしてるので筆者は何をどう回るかは把握しておりませんwwwでもそういう旅もワクワクして良いですよね。
ひろめ市場
レンタカーを走らせて着いた先は「ひろめ市場」!このひろめ市場ですが、約4,000平方メートルもある敷地内の7つに分けられたエリアに、50店舗以上の飲食店などが入っていて色んなグルメを楽しめる有名な観光スポットです。
色んな食べ物のお店がフードコートみたいになっているので色んなものを複数頼んで食べ比べとか出来ます。やっぱり初高知の筆者はここはベタに…!?一本釣りの鰹の藁焼きたたきで有名な明神丸さんの鰹のたたきや…
他では鰻などを頼んで食べてみました。普通に美味しかったですよ!他にも色々食べたような気がするけど写真が残ってなかったので(笑)お酒が飲める人はお酒もどんどん進むと思いますwwwちなみに筆者はアルコールがダメなので飲めません(笑)
桂浜
さてさて、次に向かった先はこれまたベタな…
「桂浜」!高知を代表する観光スポットです。こちらは桂浜公園内にある坂本龍馬像です。桂浜は坂本龍馬が土佐で最も愛した場所と言われています。月が綺麗に見える名所としても有名ですね!
筆者が訪れた時は人も少なく静かでただただ波の音や鳥の鳴き声が聞こえる穏やかな雰囲気でした。浜から写真の右上に写っている岬へ足を運ぶと、階段を上がった先に「海津見神社」という神社も置かれています。
少しばかりの時間ゆったりと、まったりとした時間を過ごせました。桂浜には他にも坂本龍馬記念館や桂浜水族館などの観光スポットがあるので、時間に余裕がある人は訪れてみてはいかがでしょうか?でも個人的にはやっぱりこの浜から眺める景色が一番かなぁ…。
市内中心部に戻ってきてホテル滞在&食事です。季節はクリスマスシーズン。この時期は街がイルミネーションで彩られて華やかになりますね。さてさて、今晩は何を食べようかな?
鍋でぇーす!!冬は鍋ですね。観光して美味しいものを食べて心も身体も喜んでおりますwwwただ如何せん3年前の記憶を辿っているので何鍋とかどこで食べたかとかも覚えておりません…(笑)1日目はこれにて終了です。2日目も高知を堪能したいと思います!おやぷに。
【2日目】
おはようございます!2日目が始まりました。ホテルの朝食バイキングで朝からなかなかの量をいただきました。筆者は普段1日1食なのですが、旅行中は朝昼晩と3食ちゃんと食べる人。やっぱりその土地の名産を使った料理とかはなるべくいただきたいですよね。朝食をいただいた後早速向かった先は…
龍河洞
日本三大鍾乳洞の一つである「龍河洞」!高知県の香美市にあるこちらの鍾乳洞は全長約4km(コース外も合わせて)とたくさんの見どころがあります。弥生人が生活していた名残がたくさん残っている場所でもあります。
こちらは鍾乳洞入口にある「龍王神社」。鍾乳洞を訪れる人たちの安全を守る神として祀られています。ここから約1kmのコースを巡っていくコトになります。ドキがムネムネしますね!←
この鍾乳洞は高低差が80mもあり狭い通路を1億7,500万年もかけて出来上がった自然が創り出す世界を見て回ることが出来ます。ライトアップされてより幻想的・神秘的な空間になっていて飽きません。
洞内では滝が流れておりました!個人的な話になりますが筆者は水と青がめちゃめちゃ好きなんです(笑)多分結構長い時間をこの場所に費やしたかとwwwこちらは「記念の滝」と言われ高さは10mほど!また水が流れる音も癒されます。
こちらは「サボテンの丘」。石筍がサボテンのように生えて立ち並んでいるように見えることからそう呼ばれているかと。緑のライトってところが更にサボテン感(笑)ライトアップが美しさを引き立たせておりますね!
これは「裏見の滝」やったかな?滝が流れるように見えることから名付けられた見どころの一つです。この他にも「玉簾の滝」など滝が流れるように見えることから名付けられた箇所もあります。
こちらは「連星殿」。マリア様やお釈迦様に見える鍾乳石があることから名付けられたかと思われます。ここに辿り着くまでになかなかキツい坂を登ってくるコトになりますので頑張って!(笑)
こちらは有名な「神の壺」!穴居第三室にあるこちらの壺は2000年の歳月をかけて鍾乳石に包まれ一体化したもの。穴居は第一室から第三室とあり弥生人が過ごした痕跡が見つかっているエリアになります。なんかどう言っていい分からない物凄さ(語彙www)
そんなこんなで出口へ。かなり端折っておりますが洞内には龍馬像や神の壺のように鍾乳石と一体化させようと長い年月をかけた実験中の壺など大小40程の見どころがあります。その他にも「龍河洞博物館」や「珍鳥センター」などの施設も併設されており充実した内容の観光を過ごせました!
周りは緑が多く気持ちが落ち着いてリフレッシュした気分にもなれますね。マイナスイオンをふんだんに浴びることが出来ます。なんだかんだ高低差80mもあるのにそこまで疲れを感じなかったのは環境が一番の原因かも。
個人的にはめちゃめちゃ楽しめた「龍河洞」でした!この入口へ向かう長いエスカレーターを見るとこの鍾乳洞の高低差も頷けますね!高知県では最も有名な観光地ではないかもしれませんがオススメです。秘境好き!な方や冒険好き!な方は是非行ってみてください。
2日目は龍河洞以外は目立った観光はせずにそのまま飛行機で関空へ戻ってまいりました!1泊2日でしたが初高知で主な観光地を回れたので満足でした。ちなみに高知県内の移動はレンタカーを利用しました!また色んな観光地を回ってシェアしていきたいなと思います。それはAdieu!
※この記事の情報は2019年12月のものです※