【マレーシア旅行5】クアラルンプール観光2
Holaaa!! Como estas⁉️ さて、ホテルにチェックインした後は早速クアラルンプール市内の観光へと繰り出しました。今日はそんなチェックイン後の一日のお話をしていきたいと思います!今回も長くなるかな?それではOn y va !!
▼前回までのマレーシア旅行記事はこちら▼
my-parisien-life.hatenablog.com
【目次】
【ブキッ・ビンタン〜KLCC間を徒歩で】
ホテルにチェックインした後、KLのランドマークのアレを見たかった筆者は、そのアレがあるKLCCへと向かいました。しかしながらKLCCへ向かう手段を調べていると、公共交通機関を利用すると逆に不便だということが分かりました。
KLCC - Bukit Bintang WALKWAYが便利
そこで更に調べて見つけた手段が、「Pavilion」というショッピングセンターとKLCCまでの距離を繋ぐ「KLCC - Bukit Bintang WALKWAY」という歩道橋を利用するということ。早速そのパビリオンへと足を運びました。ホテルからパビリオンまでは混雑する道を徒歩で10分弱ぐらいやったかな?途中現地のカップルに「髪型イイね!」って声かけられました、ありがとうwww
ショッピング・センター「Pavilion」
さて、こちらがパビリオンの外観。パビリオンは繁華街ブキッ・ビンタンを代表する大型のショッピングセンターです。マジで何でも揃っててデカいです(笑)国内外の有名ブランドショップ、百貨店、レストラン、スーパー等のテナントが入居していてめちゃめちゃ人も多かったです。
筆者が訪れた時期は旧正月前だったので、旧正月を祝うデコレーションが吹き抜け部分に施されていました。ただいかんせんデカいので歩道橋の場所をすぐに見つけることが出来ませんでしたwww結局インフォメーションで聞いて歩道橋の在処を知ることが出来たんですが…(笑)
Pavilionの歩道橋のスタート
パビリオンのKLCCへの歩道橋のスタートは、正面エントランスから左側に進んで奥まで行ったところにあります。フロアはLevel 3で、そこからひたすら歩道橋を歩いてKLCC方面へと行くことが出来ます。分かれ道が途中にありますが、通路の上部に一定間隔で案内板があるので恐らく迷うことはないと思います。案内板には”Petronas Twin Towers”や”KLCC Park”など書いてありますが、筆者は簡単にペトロナスツインタワーのマーク?を目印にひたすら歩きました。
歩道橋は屋根あり空調ありで快適
歩道橋は屋根があって、天候に左右されずに移動が可能です。スコールが多いクアラルンプールでこれはありがたいですよね。あと、微弱ではありますが空調が効いているので、それほど暑さを感じることなく移動も可能です。途中若干坂になってるかな?ってところもありますが、普通に下道を徒歩で歩くのとは雲泥の差www
エスカレーターを降りて「Convention Centre」へ
KLCC方面の案内板を見ながら歩道橋を進むと、エスカレーターがあるのでそのエスカレーターで下に降りると、「Convention Centre」という建物前に到着します。歩道橋を歩くのはここまでで、ここからは建物内を移動することになります。
「Convention Centre」から「Suria KLCC」へ
筆者はペトロナスツインタワー建物内のショッピングセンター「スリアKLCC」を目指して歩いておりました(スリアKLCCのエントランス前が、目的のKLCC公園で噴水がある場所だった)ので、そのままスリアKLCCを目指して歩いてみました。Convention Centreのエントランスを抜けるとすぐ正面にエスカレーターがあるので、そちらを下って右手に見えるKLCC水族館とは反対の左方面を案内板通りに進んでいきます。途中迷いそうになったら、何となく人の流れを見ていると何とか辿り着けると思います。「この道で合ってんの?」ってなった時もありましたが…(笑)
【ペトロナス・ツイン・タワーの夜景】
Convention Centreからそのまま建物内を移動しているとスリアKLCCに辿り着きます。スリアKLCCに辿り着くと、スーパー「Cold Storage」に一番近いエスカレーターで1フロア上に上がります。するとすぐ正面エントランスがあるので、そこを出てすぐ目の前がKLCC公園の噴水です。その噴水からあのクアラルンプールを代表するランドマーク「ペトロナスツインタワー」を見学しました。
▼公式サイト▼
初ペトロナス・ツイン・タワーに感動
筆者は大の高層ビル好きなんです(笑)が、初めて見るペトロナスツインタワーは感動しました。世界中の高層ビルと比べてもフォルムが独特なんですよね。クアラルンプールに来たら、絶対にしたいことの一つに「夜のペトロナスツインタワーを噴水のショート共に観る」ことだったんですwww願い叶ったり!
ビル自体には登らず外からの景色を
筆者の目的はペトロナスツインタワーに登ることではなく、前述の通り「噴水のショーとビルを写真と動画に収めること」でした。登ってしまってはもちろんですが、ビルの外観全ては見れないですから。登らなかった理由はもう一つ、それは「入場料が高い」ということ(笑)RM98で日本円にすると約3,000円です。あべのハルカスのほぼ倍やないかい!更にスカイブリッジで一定の見学時間も決められているようで、料金に見合った楽しみが出来ないなと思ったのです。
ツインタワーとしては世界一の高さ
ペトロナスツインタワーは1998年に完成した451.9mの高さを誇る超高層ビルです。完成当初は世界一高い超高層ビルとして話題になりました。映画「エントラップ・メント」のロケ地としても有名ですね!超高層ビルとしての高さ自体は2003年に完成した台湾は台北市にある台北101に抜かれてしまいましたが、ツインタワーとしては現在も世界一の高さを誇っています。
建設には日本の企業も携わる
そしてこのペトロナスツインタワーですが、タワー1の建設に日本の企業が携わっております。もう一方のタワー2は韓国の企業が携わっているのですが、傾いているという噂があるみたいです…。ちなみに2つのタワーを41〜42階で繋いでいるスカイ・ブリッジと呼ばれる連絡橋はフランスの建築会社が施工したとのこと。
噴水のショーも楽しむべし
そんなペトロナスツインタワーですが、タワー前のKLCC公園内にある噴水では毎晩光と音を伴った「Lake Symphony」という噴水ショーが行われております!夜間にペトロナスツインタワーを訪れる方には是非楽しんでいただきたいアトラクションです。
150種類以上ものショー・プログラム
このレイクシンフォニーですが、光と音を組み合わせた幻想的な噴水のショーのプログラムはなんと150種類以上だそうです。色んな音楽に合わせて様々な色のライトが巧みに噴き上がる噴水を照らし出します。しかも上演時間も結構長いから動画なんて撮ろうもんなら腕プルプルしてきますwww
上演時間を知ってタイミングよく鑑賞
実は夜間のレイクシンフォニーは光と音ありの上演と、音がなく光のみの上演の2通り存在します。それぞれ1時間毎に上演されるので、30分おきにどちらかの上演は観れるということになります。個人的には写真だけなら光のみの上演で全然OK!!
- 光のみのショー(音なし)
19:30、20:30、21:30 - 音と光ありのショー
20:00、21:00、22:00
と、上記がタイムスケジュールになります。この時とんでもないスコールにヤラれて折り畳み傘さしたのに尋常じゃないくらいボットボトになりました。歩くと靴底から水が滲み出てくるぐらいwwwそしてもう滞在中来れないかもしれないと思って、そんな中頑張って音と光ありのショーの動画を撮ったのに
雨の音凄すぎて音楽ほとんど聴こえへん。
ムカつくわ〜…(笑)でもコレも旅の醍醐味かな?この後とんでもないことがまた起こるんですけどねwww気を取り直して!今度はお腹が空いたので晩御飯を食べに行こうと来た道(KLCC - Bukit Bintang WALKWAY)を戻りました!
【血の気が引くトラブル発生】
一旦ホテルに戻って少し休憩しようとスマホを弄りベッドに横になっていた時のこと。いきなりスマホの画面がフリーズしたんです。この現象は過去に何度もなっていたので、(放っとけばそのうち動くやろ…。)と思って数分間そのままにしていたのですが…全く動く気配もないので再起動しようと電源ボタンを長押し。…しているにも関わらず電源が切れてくれませんwwwそこから更に数分後、いきなり画面が真っ暗になりました。その後通信会社のロゴが出たり、起動中の画面になったりするのですが一向にスタンドバイの画面になってくれません(笑)この時点で数十分は経ってたんですが、いよいよ画面が明るくなったので、やっと再起動完了したかと思いきや出てきた文字は
R E C O V E R Y
…は?(・∀・)
スマホがクラッシュする
一瞬訳が分かりませんでしたwwwえっと、スマホがクラッシュしてデータが飛んだみたいなんですね?(笑)ホテルの部屋で一人で数秒間暴れましたwww今までの旅行の思い出消えたんですか?みたいな。さっきまで見てたペトロナスツインタワーは記録じゃなくて記憶にだけ残ったんですか?みたいな。そしてデータどころかスマホが使えなければ今後の滞在にも影響が出てくるではないかとwww
データは残っていた…
ただ、もう画面に表示されている案内に従ってスマホを操作するしかありません。指示されたのが「Wipe Data」で(これはもう初期化ってことやんけwwwあぁ、オワタ…)と思い、もう覚悟を決めてその文字をタップ。とりあえず約1時間かけて初期化されましたが、最初はホンマにフォルダ内とか空っぽで(タヒんだwww)と思ったのですが、次々と写真や動画などが表示されていきました。一応機種内のそういったデータは残っていました。
泣いた。(嘘)
ただしアプリは全てログインし直し
しかしながら問題はアプリの方でした。インストールしたアプリ全てのログインをし直さないといけなかったのです。筆者は海外SIMカードを入れていたのですが、それはデータ利用限定のSIMカードなのです。データ利用限定のSIMカードを入れていると通常の音声通話は出来ないのです。それはそのSIMカードで利用する場合は電話番号がないから。つまり
ログイン時に送られてくるSMSが届かない
ってことなんですね?しかしながらマレーシア滞在中も「Grab」を使ったりするのでアプリの利用は必須。とりあえず日本で使っているSIMカードを入れ直して、マレーシア滞在中に利用するであろうアプリだけ取り急ぎログインし直しました。時間も大幅ロスするし何より
クソ面倒臭ぇ…!!
とりあえずデータだけでも残っていたことに感謝…と思考を改め(笑)、この出来事によって更に空いたお腹を満たしに次の目的地へと出かけました。バックアップ取るのも面倒臭いし、最近はクラウドの容量も、無料版は制限されてるところが多くて放ったらかしにしていたけど、これを機にバックアップ先も見直してみようかな。
【屋台街「Jalan Alor」で晩御飯】
さて、気を取り直してホテルから徒歩約5分でやってきた屋台街「Jalan Alor(ジャラン・アロー)」!!観光の醍醐味の1つでもある「食」。昔は胃の中に入れば何でも同じと思っていた筆者ですが、年齢を重ねるにつれて食の大切さや面白さも理解出来るようになってきましたwwwこちらで事前に調べてきたジャラン・アローの名物料理を食べたいと思います。
色んな料理の屋台が立ち並ぶフード・パラダイス
この通りには左右に多数の飲食店が200m以上に渡って軒を連ねております。クアラルンプールで一番有名な屋台街!いかにも東南アジア!って感じの風景でテンションが上がります。アゲ〜!マレーシア料理の他に、タイ料理や中華料理などの飲食店が並んでおり、多国籍民族が共存するマレーシアならでは。
超有名店「W.A.W Restautant」で晩ご飯
下調べしておいたジャランアローの飲食店で絶対に来てみたかった「W.A.W Restaurant」で晩ご飯をいただきました!写真では全体像を写しておりませんが、結構っていうか大分広いです(笑)看板何枚もあるぐらいの広さですwww
これ、ミッ●ーですよね?
そしてこの看板に描かれているキャラクター。なるほど、これがW.A.Wレストランのマスコット・キャラクターなんですね!?何となくどこかで拝見したような風貌です!!何となくっていうかまんまそれですよね(笑)
これ、ミッ●ー・マウスですよね?
大丈夫なん?(笑)ほんでめちゃめちゃ配色のクセ強すぎwww本当にここが美味しいと絶賛される超有名店なんでしょうか…(失礼か)って思いながら入店しました。どうか騙されておりませんように…(笑)
大人気のチキン・ウィングとスイカジュース
W.A.Wレストランの定番メニューはこの「チキン・ウィング」!!ドリンクは「スイカ・ジュース」をオーダーしました。メニューの写真を撮り忘れたので、正確な値段は覚えてないのですが、これ全部で日本円にして約400円でした。普通に美味しいですwwwちょっぴり辛いソースを付けて食べてると追加注文したくなる感じ。でもココで食べるチキンウィングが世界で一番美味いかと言われると、もっと美味しいところは世界中にきっといっぱいあるかと(笑)個人的にはスイカジュースが美味!!スイカジュースの為にまた来ようかなと思えるぐらい。でも人間の舌なんていい加減なもんで、人それぞれ味覚も違うからとりあえず行って食べてみてくださいwww
入店からオーダーの仕方
- スタッフを見つけて声をかけたら席に案内してくれる
→テーブルの希望があれば聞いてくれる - メニューを渡されるので選ぶ(英語表記あり)
→決まったらまた注文を取りにきてくれる - 食器や料理が来る
→チキンウィングに関してはもう素手で食べた(笑) - 食べ終わるとテーブルでお会計
→お釣り渡しに来るのに時間かかる場合あり
注意点
- お手拭きがないのでそれ系は自分で持ってると良い
- お水は無料ではない
- 接客が荒くたいけどウェルカムされてない訳ではないwww
▼公式サイト▼
歩くだけでも楽しいジャラン・アロー
ジャランアローは歩くだけでも楽しめると思います。テーブル席について料理を堪能するのももちろんですが、食べ歩きも出来るので屋台で買った食べ物や飲み物を持ちながら歩き回るのもジャランアローの楽しみ方の1つだと思います。上の写真は山羊の丸焼き!
昼間よりも夜間がオススメ
上の写真はマレーシア風の串焼き(サテー)で有名な「Fat Brother」というお店。ジャランアローは昼間も営業しておりますが、夜間よりは活気がありません。夜間は昼間よりも人が多く活気に溢れ、日付が変わった深夜以降も営業しているお店が多いので夜間に訪れることをオススメします。
【ドリアンに初挑戦】
最初にブキッビンタンの道を歩いていた時、どこからともなく異様な香りが漂ってきたんです。「んっ?何このニオイ!?」みたいな(笑)そしてその後、そのニオイの正体を知るのにそう時間はかからなかったのです。そう、そのニオイの正体は
ド リ ア ン 。
「フルーツの王様」と呼ばれている栄養価の高い高級な果物です。ドリアンを口にしたことのない筆者は、マレーシアに来るなら!と…ずっとドリアンを食べてみたいと思っていたのでした(笑)
マレーシアはドリアンの宝庫
クアラルンプールに行ったことのある方はご存知だと思いますが、クアラルンプール市内には至る所でドリアンが売られています。それもそのはず、マレーシアはドリアンの原産国。「世界で美味しいドリアンを食べるならマレーシア!」と言われるほどのドリアン大国なのです。
マレーシアのドリアンの旬は年2回
マレーシアのドリアンのシーズンは年2回だそうで、その時期は夏と冬。メインのシーズンは5月〜8月と言われています。そしてもう1つのシーズンが12月〜1月という筆者がちょうどマレーシアにやってきたタイミング!これはもう食べろって言われているようなもんです(誰に)。
ドリアン推しすぎ問題
クアラルンプール市内の飲食店では、ドリアンを使った料理や飲み物などがたくさん売られております。アイスクリーム屋さんではドリアンのアイスクリーム、カフェではドリアンのコーヒー、ケーキ屋さんではドリアンのケーキ、コスメショップではドリアンのコスメ…
ドリアン推しすぎ。
ドリアン言いすぎてゲシュタルト崩壊してきました。
ジャラン・アローで初ドリアン
マレーシア滞在中に絶対にドリアンを食べてみたい!と思っていた筆者。晩ご飯を食べたジャランアローでももちろん、ドリアンの屋台がたくさんと並んでいました。そしてそんなジャランアローを端から端へ何往復かし、ドリアンの屋台を吟味する筆者。こんなこと言ってるけど本当は食べようかやめとこうか迷ってただけwwwそんな中、ジャランアローの入り口付近の写真のお店でドリアンを見てると、お店の人に声をかけられたので覚悟を決めてこちらでドリアンをいただくことに。
初ドリアン・食レポ
ドリアンを選んで席へ
まずは店先に並んでいるドリアンを選びます。筆者はドリアンに関しては全くの素人だったので、ドリアンに種類があったり旬があったりすることを知りませんでした。お店の人が簡単にドリアンの説明をしてくれて、種類やサイズを一緒に選んでくれました。
最高級品種の「猫山王」をチョイス
種類はマレーシア産ドリアンでは最高級品種の「猫山王(Musang King)」で、サイズは一人ということもあって一番小さいものを。サイズ1kgがRM50だったのですが、筆者が選んだドリアンのお値段はRM35(約1055円)でした。
安くない??
日本やとめっちゃ高くで売られてたと思うんやけど…。少なくとも観光地価格もプラスされてるであろうジャランアローでこの値段。お得ですよね!ほんで初ドリアンがムサンキングってのもラッキーだったんだろうか?っていうかこのフォルム!かわいい(笑)
手袋をして準備!
席についてしばらくすると皮が割られたドリアンが手袋とペーパーとカゴと共にやってきました。早速食べていきたいと思います!筆者の友人は「ウ●コの臭いがする」って頑なにドリアンを食べないで生きてきたそうですが…。やはりニオイは手などに着くと取れないのでしょうか、手袋をしてそのまま掴んで食べるスタイルです。テーブルにはナプキンも置いてあります。ニオイはどうなんやろう…個人的には
腐った食べ物から噴出されるガス
のにおいって感じかな?
手で掴んでジュルリ!
それでは念願のドリアンを口にします!手で掴んで実を皮から引きちぎってジュルリ!食感は実の外側は膜が張っているような感じですが、その内側はヌチャヌチャ(笑)しててクリーミーな感じ。そして肝心の味はと言うと…
意外にイケんじゃね?(ヌチャヌチャ…)
自分がドリアンを調べてて、一番近かった味の表現が「完熟メロン」かなぁ…。でも完全に完熟メロンの味ではないです。そこにちょっとクセのある何かが入るみたいな…その何かがってのがアレなんですがwww甘味に少し苦味もあって、普通に食べれました。食べ終わった後の種やペーパーや手袋は、カゴに入れるようでした。
量が多い…
そして…W.A.Wレストランで食べた晩ご飯の後だったので、ちょっと甘ったるくて量が多いなと途中から思ったものの、あっという間に完食!お店の人を呼んで支払いしてホテルに帰ってマッタリしよっと!…と思い席を立つと…
「!@#$%&*!*&%$#@!」
えっ…。
何やらお店のおっちゃんが話しかけてきました。もちろんマレーシア語の分からない筆者は何を言ってるか全く理解できず…。そう言ってお店のおっちゃんが筆者が食べ終わったドリアンを持って皮を力ずくで剥くと…?
まだあるんかい!
よくよく考えればそうなんですけどね(笑)さっきまで食べた分の実がまだ残っていたわけなんですよ。意外とイケるとは言え、晩ご飯の後のドリアン…クリーミーな食感と甘さで結構お腹が膨れてたんですが、ホテルには持って帰れないし残すには失礼やしもったいないし…。どうしようかと思ったのですがここは頑張って全部食べ切ることにしました(笑)途中何回も挫折しそうになりましたが結局全部綺麗に食べ切ってホテルへと帰還。ホテルへ戻る途中に飲み物買いましたwww
ホテルなど持ち込み禁止な場所も
前述の「ホテルにドリアンは持って帰れない」と言う筆者の発言ですが、ドリアンはその独特で強烈なニオイを放つ果物ゆえ、あらゆる所で持ち込みが制限されているのです。上の写真はホテルのカードキーのケースですが、ペットと喫煙と並んで禁止事項の1つにされております。屋台で実だけで持ち帰り用に売られているドリアンもあるので、持ち帰られる際は下調べを忘れずに!
さて、今回はここまで!次回は翌日バスに乗ってクアラルンプール郊外の「ブルー・モスク」へ訪れたお話をしようかなと思います。この記事だけで1万文字ぐらい書いてるぜwww心折れずに地道に頑張ります!それではAdieu!!
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